旅行記とはあまり関係ない、衣装展示についてのメモです。
平安期の衣装の基礎知識がほんとにないので、読み方の違い・勘違いなどあれば
ぜひ教えてください。
<神戸のドラマ館>
<清盛・高平太ver>
薄青色地立涌に 鳳凰丸菊丸織小袿 朱裏高下駄
(うすあおいろじたてわく に ほうおうまる きくまるおり こうちぎ しゅうら たかげた)
<白河院>
黄朽葉色唐草鳳凰織物裘代
(きくちばいろ からくさ ほうおう おりもの きゅうたい)
<時子>
朱鷺色地花筏柄麻小袖に褶
(ときいろじ はないかだがらこそで に しびら)
<常磐御前・15話>
裏草色地唐草鳳凰織物袿に 若草色織型地単衣
(うらくさいろじ からくさ ほうおう おりもの うちぎ に わかくさいろ おりがたじ ひとえ)
<滋子>
青朽葉色地染浮線文様紗袿 群青色単衣
(あおくちばいろじぞめ ふせんもんよう しゃうちぎ ぐんじょういろ ひとえ)
<忠盛>
小豆色地破れ卍崩柄麻直垂
(あずきいろ じやぶれ まんじくずれがた あさひたたれ)
+松葉の弓懸、黒金五骨扇(※1)
<宗子>
桜色紋紗袿
(さくらいろもんしゃうちぎ)
<家盛>
深川鼠色地銀吉柄麻直垂
(ふかがわねずみいろじ ぎんきちがら(?)あさひたたれ)
+折烏帽子
<義朝>
藍鼠色地桐唐草織物狩衣
(あいねずみいろじ きりからくさ おりもの かりぎぬ)
+髭切の太刀
<兎丸(小物展示)>
兎毛皮肩当・尻当/柿色瓢箪付胴〆/金箔烏羽根付半首
(うさぎけがわかたあて・しりあて/
かきいろひょうたんつきどうじめ/
きんぱくからずばねつきはっぷり)
<鱸丸>
黄土色地芝柄袖無小袖
(おうどいろじ しばがら そでなしこそで)
<義清>
臙脂色変わり久留子菱柄麻直垂
(えんじいろ かわりくるすびし あさひたたれ)
<信西>
香色地紋紗狩衣に香地紬指貫
(こういろじ もんしゃかりぎぬに こうじ つむぎ さしぬき)
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<音戸の瀬戸ドラマ館>
<忠盛>
鼠色地雲菱柄麻直垂
(ねずみいろじ くもびしがら あさひたたれ)
<清盛>
土色袖無着物 山鳩色ドンゴロス括袴
(つちいろそでなしきもの やまばといろ どんごろす くくりばかま)
※ドンゴロス【意味】《dungareesから》麻袋。また、麻袋を作る目の粗い厚手の布。梱包・天幕などにも用いる。(goo国語辞書より)
<堀河局>
(メモ紛失)
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<宮島・平清盛館>
<雅仁親王>
赤狩衣
(あかかりぎぬ)
<清盛>
(メモ忘れ)
<常磐>
(メモ忘れ)
<明子>
水色地唐花紋菱柄麻小袖に褶 ※メモが判別できませんが多分そう
(みずいろじ からはなもん ひしがら あさこそで に しびら)
小物は各館にちょこちょこあり。
メモここまで。
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